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MOTHER3+

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2006年10月23日(月) 15時00分

酒井省吾さんが「MOTHER3+」を語る

ニンドリこと雑誌「Nintendo DREAM（任天堂ドリーム）」最新号で、
酒井省吾さんが「MOTHER3+」について語っておられます。

Nintendo Dream（任天堂ドリーム） 2006年12月号
DS RPG徹底追跡、Wiiゲーム速報37タイトルなど。
『ポケモンダイヤモンド・パール』の攻略付録付き。

　酒井さんのコメント（一部抜粋）
　全文は雑誌「Nintendo DREAM（任天堂ドリーム） 2006年12月号」をご覧下さい。
　著作権法上、全文の掲載は控えています。よって一部文章が繋がらない箇所がありますが、ご容赦下さい。
　出版社から修正・削除などの改善指導があった場合には、速やかにそれに従います。

　・糸井さんが付けた「MOTHER3+」という名前には、MOTHER3の世界を広げる「＋」という意味があるので、
　　シリーズを知らない人達もこのCDを聴いて興味を持ってもらえると嬉しい。
　・愛のテーマの詞が出来たときには、衝撃を受けた。
　・糸井さんが詞をつけて下さり、さらに大貫さんが歌ってくださることが夢みたいだった。
　　でも後からじわっときて、これは名曲だ！って感じられるようになった。
　・（大貫さんとのお仕事は）とても勉強になった。仕事の丁寧さが格段に違う。
　　一つ一つの楽器の音を積み上げて、深夜までかかってカラオケが完成して初日は解散、
　　ところが翌日、大貫さんがちょっとテンポを上げたいとおっしゃった。
　　もし自分が編曲者なら、無理と言ってしまうと思う。でも編曲の門倉聡さんは、全部始めからやり直した。
　　妥協しないプロの姿勢があった。一曲に凄い時間をかけている。
　　そういう大貫さんの仕事が詰まったこの一曲があるから、僕はこの「＋」を自信をもってリリースできる。
　・（ゲーム中のボンボヤージュ・アミーゴにはベースが入っていなかったが）今回の演奏には入っている。
　・クレイジーケンバンドの、ギターの小野瀬雅夫さんと
　　ドラムスの廣石恵一さんは、僕の10代のころからの友達。
　・（サンバ・デ・カンボに入っている「ウ！」の掛け声には）
　　糸井事務所の方々をはじめ、スタジオに居合わせたみんなの声が入っている。
　・昔一緒に遊んだ友達と二十数年後に、こうしてCDを作ったりするなんて、
　　本当に人生って何が起きるか分からない。ですから皆さん、お友達は大切にしましょう（笑）。

MOTHER3
ようこそ『MOTHER3』の世界へ！（ほぼ日刊イトイ新聞）

MOTHER3+
大貫妙子 - MOTHER3+（Amazon.co.jp）
MOTHER3+ 大貫妙子 D.C.M.C（HMV Japan）
大貫妙子/D.C.M.C - MOTHER3+（@TOWER.JP）
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大貫妙子/D.C.M.C. MOTHER 3+（CDショップアビーロード）

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記事執筆者　管理者アポロ船長

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